今田の研究内容の紹介です．
論文等一覧
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2004-
・著書一覧：分担，共著とあるのは全体の一部を執筆しているということです．
No. 書名 著 発行年月 発行所
1 情動・学習・脳 分担 1994 二瓶社（大阪）
2 メディアで学ぶ心理学 分担 1996 有斐閣（東京）
3 たべる：食行動の心理学 編著 1996 朝倉書店（東京）
4 動機づけの基礎と実際 分担 1997 川島書店（東京）
5 Food preferences and taste: Continuity and Change 分担 1997 "Berghahn Books(Providence, Oxford)"
6 食行動の心理学 編著 1997 培風館（東京）
7 健康心理学辞典 分担 1997 川島書店（東京）
8 美味学 共著 1997 建帛社（東京）
9 心理学辞典 分担 1999 有斐閣（東京）
10 フードデザイン21 分担 2002 サイエンスフォーラム（東京）
13 新・心理学の基礎知識 章の編著 2005 有斐閣（東京）
14 文化行動の社会心理学 分担 2005 北大路書房（京都）
11 食品と味 分担 2003 光琳（東京）
12 栄養教育論II 分担 2004 東京化学同人（東京）
＊ 食べることの心理学：食べる食べない好き嫌い 編著 2005(予定） 有斐閣（東京）
＊ マルチラテラル心理学 分担 2005(予定） 有斐閣（東京）
・最近(過去5年間）の論文：多くのものは共著です．
30　食塩選択行動と環境要因の構造に関する食生態学的研究−塩分含有食物の摂取に対する態度・感情に関する心理学的研究− "平成9年度助成研究報告書II生理・食品・栄養系編, 1999, P. 31-48.（ソルト・サイエンス研究財団）"
"31 The CAD triad hypothesis: A mapping between three moral emotions(contempt, anger, disgust) and three moral ethics(community, autonomy, divinity)." "Journal of Personality and Social Psychology, 1999, 76, 574-586."
32 Attitudes to food and the role of food in life: Cultural comparisons that enlighten the diet-health debate. "Appetite, 33, 163-180."
33 飲料のおいしさ判断における文脈効果 "日本官能評価学会誌, 3, 97-104."
34　塩分含有食物の摂取に対する態度・感情に関する心理学的研究 "「食塩選択行動と環境要因の構造に関する食生態学的研究」助成研究報告書（ソルト・サイエンス研究財団）, 76-116."
35　PROP味知覚と4基本味強度知覚との関連性 "日本味と匂学会誌, 6, 677-680."
36　肥満という痛み "ヒューマン・ケア心理学シリーズ「病気と痛みの心理」，現代のエスプリ別冊，2000, 126-134."
37　人はなぜ酒を飲むのか-飲酒動機尺度作成の試み- "広島修大論集，40, 285-302."
38 食物嗜好の発達に関する検討 "「幼児のライフスタイルに対応し『食事』を指標とする食教育の枠組みに関する研究」平成11年度厚生科学研究（子ども家庭総合研究事業）報告書，2000,328-344."
39 ラットにおける風味知覚形成に関する行動学的研究 "日本味と匂学会誌, 7, 485-488."
40　ｆMRIによるヒトにおけるニオイの快不快に関する研究 "日本味と匂学会誌, 7, 427-430."
41　子どもの食行動 "小児科（金原出版）, 2001, 42, 1680-1687."
42　子どもの食行動心理：心理学的側面から "小児保健研究, 2001, 60, 201-204."
43　食物嗜好の発達心理学的研究　第1報：幼児と大学生における食物嗜好の比較と嗜好の変化の時期 "小児保健研究, 2001,60, 472-478."
44　食物嗜好の発達心理学的研究　第2報：食物嗜好理由 "小児保健研究, 60, 479-487."
45　ニオイの反復提示による快不快感情の変化 "AROMA RESEARCH, 2001, 2, 309-313."
46　Enharncement of sweetness ratings of aspartame by a vanilla odor presentaed either by orthonasal or retronasal routes "Perceptual and Motor Skills, 2001, 92, 1002-1008."
47　食物の認知感情評価に関する行動・神経科学的研究 "広島修大論集, 2001, 42, 97-114."
48　ニオイによって喚起される快不快に関わるヒト脳機構に関する認知神経科学的研究 "日本味と匂い学会誌, 8, 351-354."
49　Contrast effect in evaluating palatability of beverages "Perceptual and Motor Skills, 2001, 829-842."
50　心理学からみた食の現在 "日本官能評価学会誌, 2002, 5, 127-128."
51　食物に対する態度と食習慣および心理的健康に関する因果モデル 平成12-13年度科学研究費補助金研究成果報告書
52 Bilateral lesions of the insular cortex or of the prefrontal cortex block the association between taste and odor in the rat. "Neurobiology of Learning and Memory, 2003, 80, 24-31."
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著者
出典
43.食物嗜好の発達心理学的研究　第1報：幼児と大学生における食物嗜好の比較と嗜好の変化の時期 長谷川智子・今田純雄・坂井信之 小児保健研究, 2001,60, 472-478
釜山の屋台にて
(2000, 3)