広島修道 page 192/204
このページは 広島修道 の電子ブックに掲載されている192ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。
概要:
第10章実践報告集第10章?実践報告集事例6:4択問題データの多目的利用: Moodleだけのために問題データを入力しないで済む方法?担当者:神谷健一(大阪工業大学)・山内真理(千葉商科大学)?担当科目名:キャリア・イング....
第10章実践報告集第10章?実践報告集事例6:4択問題データの多目的利用: Moodleだけのために問題データを入力しないで済む方法?担当者:神谷健一(大阪工業大学)・山内真理(千葉商科大学)?担当科目名:キャリア・イングリッシュI a/bほか汎用的に利用可能?科目のねらい: TOEIC対策?クラスサイズ: 50名程度?利用教室:普通教室、情報演習室?利用しているMoodleのバージョン:バージョン不問?利用状況:教室内外での4択形式の自習用素材を提供する際に利用することがあります?よく使う機能:小テスト問題データベースと問題作成ソフトに?いて一般的にMoodleでは小テスト問題を作成する際、Moodleの作問画面に直接、問題データを入力していく形で行いますが、一度入力した問題データをMoodleからエクスポートして、Moodle以外の用途で再利用することは現実的にかなり困難です。本事例での提案方法は4択問題に限定されますが、Excelを使って問題データを管理し、問題作成ソフトを使ってMoodle形式に変換するという流れで小テスト問題を作成しますので、Moodleの作問画面への入力よりも効率的に問題作成を行うことができます。また、問題データを紙媒体で配布する、あるいはスライド形式で提示するといったMoodle以外の用途での再利用も容易に行うことができます。図10-10問題データベース177? 184?