広島修道

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第10章実践報告集第10章?実践報告集彙を書くというものです。そして、授業後から次回の授業の直前までの1週間の間に、「小テスト」機能を用いて、同じ形式の単語テストをMoodle上で行います。成績評価において、....

第10章実践報告集第10章?実践報告集彙を書くというものです。そして、授業後から次回の授業の直前までの1週間の間に、「小テスト」機能を用いて、同じ形式の単語テストをMoodle上で行います。成績評価において、Moodle上の小テストは、満点を取って初めてポイントになると説明しているので、満点を取るまで繰り返し行うことが求められます。こうすることで、予習段階でテキストの語彙を、英英辞書(電子辞書や辞書サイト)を引いて定義を読んで確認し、授業内単語テストで一度確認し、授業後に再度定義を読みつつ語彙を確認するというサイクルを作ることができます。ここがポイント!?「e問つく朗」と「小テスト編集」で調整「小テスト」の問題形式は「Cloze (穴埋め)問題」を用いています。例えば、“( ) means aperson who has surpassed all rivals in a sporting contest or other competition”のように、語彙の部分を空欄とし、学生はそこに単語を入力します。この問題作成時に、「e問つく朗」モジュールを使うと、穴埋めにしたい文字列をドラッグしてボタンをクリックするだけで作成できるのが便利です(図10-16を参照)。図10-16小テスト作成画面? 189182?