広島修道 page 29/204
このページは 広島修道 の電子ブックに掲載されている29ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。
概要:
第2章コースを作る第2章?コースを作るステムの構築と運用』技術評論社)等を参照してください。グルーピングとは、複数のグループをまとめたものです。例えば、ゼミの学生をグループに入れ、同じ学科内に存在するグル....
第2章コースを作る第2章?コースを作るステムの構築と運用』技術評論社)等を参照してください。グルーピングとは、複数のグループをまとめたものです。例えば、ゼミの学生をグループに入れ、同じ学科内に存在するグループ(ゼミ)を全部まとめたグルーピング(つまり、学科のすべての学生が所属している)を作成するなどといった使い方ができます。<コース利用>図2-9コース利用(バージョン1.9の例)コースの利用を停止する場合は「コース利用」を「このコースを学生は利用できません」にします。「登録キー」に特定の文字列を入力すると、その登録キーを知っている学生だけがコースに受講登録できます。大人数クラスの授業などで、全部の学生を手動で登録するのが面倒な場合などに便利です。ただし、そのキーが漏洩した場合は、履修者以外でもコースに登録できてしまうので、注意が必要です。「ゲストアクセス」を許可した場合、ログインページに「ゲストとしてログインする」ボタンが表示され、閲覧のみ可能な状態でコースに入ることができます。「登録キーを持っているゲストを許可する」設定にすると、ゲストはログインごとに登録キーの入力を求められます(コースに参加している学生は最初の1回だけ登録キーの入力を求められます)。<言語設定>コースの言語表示を特定の言語に強制したい場合(学生に自由に選択させない場合)に設定します。語学のコースなどで利用するとよいかもしれません。図2-10言語設定(バージョン1.9の例)?2021 ?