広島修道 page 65/204

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第4章学生に教材を提示する第4章?学生に教材を提示する3.コース上に様々なテキスト、動画、音声を配置する学生に呈示したい情報は、ダウンロードできるファイルだけではないでしょう。テキストや動画、音声などの情....

第4章学生に教材を提示する第4章?学生に教材を提示する3.コース上に様々なテキスト、動画、音声を配置する学生に呈示したい情報は、ダウンロードできるファイルだけではないでしょう。テキストや動画、音声などの情報を呈示する方法をここでは説明します。作成したコースに入り、右上に見える「編集モードの開始」ボタンを押すと、各トピック(週)およびトピック0 (トピック1の上にある、「ニュースフォーラム」が設置してある特別なトピック)に「活動またはリソースを追加する」(バージョン1.9の場合「リソースの追加...」、「活動の追加...」というドロップダウンボックス)が見えると思います。「活動またはリソースを追加する」(「リソースの追加...」ドロップダウンボックス)には、「ページ」や「ラベル」(バージョン1.9の場合「ラベルを挿入する」、「テキストページを作成する」、「ウェブページを作成する」)といった項目があります。これらのリソースはコース上で学生を案内する上でとても重要ですが、いずれも直感的に使うことができるものばかりなので、ここでは簡単に紹介します(図4-3を参照)。なお、バージョン2.4の場合、ファイルのアップロードと同様に、コース上に置かれた様々な教材については、アクセス開始・終了日時や評定コンディション、ユーザ情報等で利用制限をすることができますラベルラベルは、まさにコースを案内する「ラベル」として機能します。その日の授業にすることを箇条書きで説明したり、学生向けの簡単な連絡事項を書いたりすることができます。様々な活動が貼付けられたトピックで交通整理の役割を担わせることもできます。図4-30ラベル(トピック6に2つ貼付けたところ)ページ(バージョン1.9の名称は「テキストページ」、バージョン2.4では動画の貼付けも可能)ラベルよりも少し長い文章を学生に読ませたい場合は、テキストページが便利です。ラベルとの違いは、テキストページに書かれた内容はリンクを辿って初めて表示されるということです。テキストページを作成する場合は、「名称」がコース上に設置される、テキストページへのリンクとなることに注意してください。例えば、下の例は、「名称」に「これを読んでね」と入力した例です。55? 57 ?