時論およびエッセー

T 時論

(21)憲法をめぐる最近の情勢(『九条タイムズ』第9号、2007年3月)

(20)アレン・ネルソンさん講演会挨拶(2007年2月24日)

(19)輝け憲法九条「小田実さんと平和を考えるつどい」における挨拶(2006年6月11日)

(18) 5・3愛媛憲法集会における挨拶(2006年5月3日)

(17)憲法9条をまもる愛媛県民の会12月例会挨拶―品川正治さんをお招きした講演会開催にあたって(2005年12月17日)

(16)「国家暴走歯止め利かず―自民党新憲法草案への批評(談話)」(『愛媛新聞』2005年10月29日)

(15)いまなぜ憲法「改正」なのか(『暁―臼井法律事務所ニュース』9号、2005年7月)

(14)憲法9条をまもる愛媛県民の会第2回総会挨拶(2005年7月18日)

(13)仙波さんを招いた講演会を開催して(『日本科学者会議愛媛支部ニュース』2005年2号、2005年7月)

(12)自民党憲法改正草案要大綱」を斬る( 『九条タイムズ』第2号,2005年3月)

(11)「市民努力が憲法実質化―愛媛大・法文学部矢野達雄教授に聞く」(『朝日新聞』(愛媛版)2005年1月1日)

(10)小泉構造改革に組み込まれた「坂の上の雲」のまちづくり(2004年12月5日)

(9)これでいいのか「坂の上の雲」のまちづくり

(8)江戸時代、「信じられない」制度が松山藩で行なわれていた(『グラフ松山 Waku Waku』2003年版)

(7)愛媛玉ぐし料訴訟―第一審判決に接して―(『愛媛の自治』第58号、1989年5月)

(6) 裁判所はいま……(『愛媛新聞』「マスコミ時評」)

(5) 議会制度100年目の改革論(『愛媛新聞』「マスコミ時評」)

(4) JR3年目の解雇通告(『愛媛新聞』「マスコミ時評」)

(3) 有名人にプライバシーはないのか(『愛媛新聞』「マスコミ時評」)

(2) リゾート開発と地域開発(『愛媛新聞』「マスコミ時評」)

(1) 休業補償に関する労働協約改定とその効力(『愛媛新聞』「マスコミ時評」)


U エッセイ

(31)実況中継パートWによせて(坂和章平『実況中継 まちづくりの法と政策PARTW』への寄稿、文芸社、2006年)

(30)宮部みゆきと司馬史観(『ほうげん』復刊第5号、2006年)

(29)漱石と松山地方裁判所(『愛媛新聞』2006年6月19日)

(28)実況中継パートVによせて(坂和章平『実況中継 まちづくりの法と政策PARTV』への寄稿、日本評論社、2004年)

(27)北条市立ふるさと館の調査で探求中の文書を発見(『愛媛資料ネット』会報4号、2004年)

(26)再び実況中継によせて(坂和章平『実況中継 まちづくりの法と政策PARTU』への寄稿、日本評論社、2002年)

(25)山口県大島郡東和町のこと(『ほうげん―来し方行く末』海鳥社、2003年)

(24)宮崎アニメはなぜヒットするか(『大正ロマン』19号、2002年)

(23)川井又一郎氏・林長一氏からの聞き取り(田中家文書調査会『三浦通信』7号、2000年)

(22) 実況中継によせて(坂和章平『実況中継 まちづくりの法と政策』への寄稿、日本評論社、2000年)

(21) 愛媛大学法文学部における篠崎先生(篠崎勝先生追悼文集『ここがすきでただの草が萌える』近代史文庫、2000年)

(20) 懐かしい風景(『ほうげん』復刊第2号、2000年)

(19)側面からの支持者の弁(『「社会科」学研究』終刊号、1999年)

(18) Hanakoよ永遠なれ(南海放送の女性差別をなくす会『会報』3号、1996年)

(17)ユニークな教科書作りに挑戦して―『法史学への旅立ち』編集記―(『日本の科学者』33巻12号、1998年)

(16)「わたし先生の親戚です」(編集委員会『利谷流男女共同参画の舞台裏』1998年)

(15) ある訴訟事件―三浦田中家文書より―(田中家文書調査会『三浦通信』4号、)

(14) 立木トラスト発祥の地をたずねて―岐阜県恵那郡山岡町ゴルフ場開設反対運動の現場探訪記―(『法制史よもやま話』5号、1992年)

(13) リゾート開発と入会権(『ほうげん』14号、1992年)

(12) 熊谷先生とわたし(『法制史よもやま話』4号、1990年)

(11) 門の家(『法制史よもやま話』2号、1990年)

(10) 隣保館の思い出(『巣立ち』隣保館創立40周年記念誌、1988年)

(9)傾いたうどん屋の話(『接点』11号、1987年)


(8)法社会学と出会った頃(『ほうげん』12号、1987年)

(7) ジャンボタクシーとトラックと(『接点』10号、1986年)

(6) 法社会学インターゼミナールにおける中尾先生(『ほうげん記録は日本の西南』葦書房、1985年)

(5) 東大山のふもとにて(『接点』9号、1985年)

(4) 入会調査と推理小説―体験的調査考―(『西日本入会林野研究会会報』10号、1985年)

(3) わが内なる家父長制(『ほうげん』10号、1985年)

(2) 「法社会学インターゼミナール」の由来(『接点』7号、1983年)

(1) 清里でのことなど(『接点』創刊号、1976年)


V 四季録


  ※2003年の4月から9月にかけて半年間、『愛媛新聞』のコラム 「四季録」欄にエッセイを連載した。
   ここには、ラインアップを掲げる。
   なお、これらエッセイはすべて、矢野『法と地域と歴史と』創風社出版、2004年)に収録している。


(1)アトムの誕生日
(2)フィールドワーク
(3)白砂青松
(4)四代の女たち
(5)月と黒砂糖
(6)石鎚村の墓直
(7)別子山村断章
(8)戒能氏のルーツを訪ねて
(9)裁判資料との遭遇
(10)色里と裁判
(11)明治の離婚判決を読む
(12)埋もれた大事件
(13)水軍の島の割地制度
(14)セーフティネット
(15)街かど探偵の愉しみ
(16)荒川線庚申塚の場
(17)乱歩という名の喫茶店
(18)津和地の貯水トンネル
(19)ルーツ探求の旅
(20)金魚の形をした島
(21)ウミヘビとノロの島
(22)門割制度のあと始末
(23)千年の地上権
(24)曲屋の里の行政訴訟
(25)大樹から襟裳まで
(26)市町村合併


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