![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
■講義方針 | 人口減少と少子高齢化が同時に進行するわが国では、都市間の競争が激化しつつあります。魅力あるまちとならなければ、人々はそのまちから去り、急速に活力が低下していきます。そこで、今後の都市間競争に生き残るためのまちづくりをどう行うべきかを、主に広島県内エリアでの取り組み事例を題材にしながら考えていきます。 |
|||||||
■講義メニュー |
|
|||||||
■講義内容および提示資料 | ||||||||
<第1回> ガイダンス 講義方針 <第2回> 都市間競争と広島市の現状 (1) 都市間競争 (2) 広島の都市レベル (3) 道州制 都市間競争と広島の現状 <第3回> 広島は魅力的か (1) 広島市は州都として考えられているのか 広島は州都になれるのか? (2) 「ひろしま都心ビジョン」にみる広島市の置かれている状況 (3) 広島都心部の魅力が市民にどう評価されているのか 都心部に魅力を感じない理由 (4) 関東や関西の人から広島がどう評価されているのか 広島は訪れてみたいまちか? (5) 水の都ひろしま構想の一環としての10/20オープンの京橋川リバーカフェ <第4回> ひろしまは水の都か (1) ひろしま都心の川のイメージ ひろしま 都心の川の表情 (2) 水の都ひろしま構想にみる広島と水辺の関わり、水の都としての問題点 水の都ひろしま 構想の変遷 (3) 水の都として著名な大阪の取り組み、京都の実態 都心再生〜道頓堀 都市観光〜京都・川 <第5回> 水の都として、魅力をどうつくるか ひろしまが「水の都」となるための、水辺のオープンカフェ出店企画書を作成 ○オープンした京橋川オープンカフェの状況(新聞記事、TV、現地写真) 京橋川 R-Win ○出店する店の紹介(E-タウン) ○シンガポール、シドニーの水辺のカフェなど BOAT QUAY -Histric District- Sydney -Water Front Area- <第6回> 都市観光によるまちづくり (1) 都市観光とは (2) 都市観光手法を活かしたまちづくりを進めることの意義 (3) 広島での都市観光とは 都市観光を活かしたまちづくりの効果 <第7回> 都市観光から都市ブランディングへ (1) 都市観光の魅力要素 (2) なぜ、"都市ブランディング"なのか 都市のブランディング 大阪ブランディング戦略 ![]() <第8回> 広島のブランディング 都市ブランディングの考え方から、広島のブランディングを考える (1) 地域のブランドづくり (2) 広島のブランド性評価<差別化、顧客満足、拡張性、約束性、一流性> 地域のブランドとは−地域活性化のために− <第9回> 広島ブランド戦略でコア資源となるものは? (1) 広島に対する評価 ![]() (2) まちの魅力度評価 ![]() (3) 広島ブランド戦略での資源〜港 宇品の魅力ある港空間づくり ひろしま Visitors Site <第10回> 広島ブランド戦略のコア資源としての路面電車・平和記念施設 (1) 路面電車のLRT化とトランジットモール導入による魅力づくり ![]() ![]() <国土交通省:歩行者・自転車優先のみちづくりホームページへのリンク> (2) ひろしまブランド戦略としての平和記念施設の活かし方 ![]() <中国新聞 特集『ひろしま都心のあした』ホームページへのリンク> ![]() <平和記念施設保存・整備方針(中間とりまとめ)に対する市民意見募集ページへのリンク> <第11回> 歴史的環境資源と産業遺産の活用 (1) 平和公園に関する私見を説明 (2) 歴史的環境資源と産業遺産の活用の動向を紹介 <第12回> ひろしまブランド戦略としての現球場跡地利用提案 新球場をヤード跡地に建設することに伴って生まれる広島市民球場跡地とその周辺域(基町環境護岸や中央公園など)に、年間を通じて賑わいのある新たな集客機能を導入し、本通りやシャレオなどとの回遊性を創出するプランを、各自が考えた広島ブランド戦略に沿って、提案してもらう課題 ![]() 現球場跡地利用 提案募集 のページへのリンク <第13回> 《広島ブランド戦略を踏まえた現球場跡地利用提案の発表》 【成績評価に係わる課題レポート】 1.水辺のオープンカフェ出店計画書 2.平和記念施設保存・整備方針(中間とりまとめ)に対する意見 3.現球場跡地利用に関する提案(各自の広島ブランド戦略を踏まえて) →これをクリック |
↑このページの上へ戻る |