環境問題について考える

2012.5.25 環境のこと考えるなら

 世界中でムダな物を生産しすぎている.これは特定の企業や取り巻く政治家や官僚などによる仕業である.自分たちが儲かることしか考えていないのだ.我々はムダな物をつくらされ消費させられている.この環境にとってのこの悪循環は,支配される側にとってももちろんマイナスである.環境問題を解決するためには企業活動と消費を減らさない限り不可能である.

 日本の場合についてみれば,企業と官僚と政治家とそしてマスコミが強力にスクラムをくんで我々に現状の消費社会を維持しようとしているのである.