略歴

出身 静岡県静岡市

静岡県立静岡東高等学校 卒業

1979年4月 東北大学・工学部・化学系 入学

1983年3月 東北大学・工学部・応用化学科 卒業

1985年3月 東北大学大学院・工学研究科博士前期2年の過程 修了,材料化学専攻(工学修士)

1988年3月 東北大学大学院・工学研究科博士後期3年の過程 修了,材料化学専攻(工学博士)

1988年4月-1992年3月 東北大学・工学部・分子化学工学科 助手

1990年7月-9月 ビクトリア石炭公社 客員研究員(オーストラリア・ビクトリア州)

1992年3月 東北大学・工学部・分子化学工学科 助手 辞職

1992年4月-1995年3月 レンセラー工科大学・化学科・James P. Ferris 研究室(アメリカ合州国・ニューヨーク州・トロイ市)博士研究員

1995年4月-2011年3月 大阪府立大学・工学部・助手(この間法人化などにより助手・助教)

2007年4月-2009年9月 河崎会看護専門学校・非常勤講師

2011年4月 広島修道大学・人間環境学部・教授

2012年2月-3月 パリ6大学・招聘教授


所属学会

日本分析化学会(1983年〜現在)

日本化学会(1985年〜現在)

アメリカ化学会(1992年〜現在)

国際生命の起原学会(International Society for the Study of Origin of Life (ISSOL) and Astrobiology)(1992年〜現在)

生命の起原および進化学会(1995年〜現在)

COSPAR(COMMITTEE ON SPACE RESEARCH)(2004年〜現在)

日本生物物理学会(1995年〜現在)

日本ペプチド学会(2005年〜現在)


学会等の活動

1999年〜2002:生命の起原および進化学会(国内学会)・学術誌(Viva Origino)編集委員

2002年〜現在:生命の起原および進化学会・学術誌(Viva Origino)編集委員長

2002年〜現在:生命の起原および進化学会・運営委員

2005年6月〜2011年7月:国際生命の起原学会(ISSOL (International Society for the Study of Origin of Life) The International Astrobiology Society) Executive Council

2005年6月27日−7月2日International Symposium on Origins of Life and Astrobiology(Organizing committee memberおよびSession organizer of “From Molecules to Life-Like Systems & RNA World”)

2007年〜現在:生命の起原および進化「友の会」・運営委員

“International Workshop on Chemical Evolution & Origin of Life”, Roorkee, 2010, March 7, International advisory board


そのほか

稲盛財団,盛和スカラーズソサエティ会員:平成9年〜現在

An advisor of The Origin-of-Life Prize (The Origin-of-Life Foundation, Inc.)

平成22年度優秀外部研究資金獲得表彰(大阪府立大学)

2010年5月Awarded in InnoCentive challenge - Lignin as feedstock to make aromatics(イノセンティブ社によるオープンイノベーション募集への採択

連絡先

川村 邦男(かわむら くにお)

広島修道大学 人間環境学部 教授

〒731-3195 広島市安佐南区大塚東1-1-1

Eメール:アルファベット小文字でかわむら(アットマーク)shudo-u.ac.jp

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 2012年2月ストラスブルグ大学でのシンポジウム

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 2008年3月インドIIT-Roorkeeでの学会(Ferris先生と)

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 2008年3月インドIIT-Roorkeeでの学会(Kamaluddin先生と)

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 2012年2月パリ6大学でMaurel先生らと